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新国立劇場バレエ団 2016/2017


2016/2017シーズン

バレエ&ダンス ラインアップが発表

バレエ

ロメオとジュリエット (ケネス・マクミラン振付) 2016年10月~11月 シンデレラ (フレデリック・アシュトン振付) 2016年12月 ヴァレンタイン・バレエ (テーマとヴァリエーション、パ・ド・ドゥ集、トロイ・ゲーム) 2017年2月 コッペリア (ローラン・プティ振付) 2017年2月 眠れる森の美女 (ウェイン・イーグリング振付) 2017年5月 ジゼル 2017年6月~7月

ダンス

JAPON dance project 2016

新国立劇場バレエ団

海外で活躍中の日本人アーティストと新国立劇場バレエ団ダンサーとの夢の共演、再びダンサー/振付家として国際的に活動する5人の日本人アーティストが中心となり、モナコ公国の芸術研究機関であるLe Logoscopeの一部として活動をスタートさせたJAPON dance project。2014年8月に新国立劇場で発表した『CLOUD/CROWD』は、大きな話題を呼び、ベルギー在住の美術家・針生 康が担当した舞台美術デザインは、英国ステージデザイン2011-2015に選ばれロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で展示されました。また、今回は新国立劇場バレエ団のプリンシパル・ダンサー3名に加え、元・フォーサイス・カンパニーの島地保武とN・Yから帰国したばかりの大宮大奨が出演し、メイン・メンバーとのコラボレーションを行います。

DANCE to the Future 2016 Autumn

中村恩恵×新国立劇場バレエ団 「ベートーヴェン・ソナタ」

ベートーヴェンの生き方にインスパイアされたダンスが登場! ネザーランド・ダンスシアターほか、ヨーロッパでの活躍後帰国し、日本のダンス界に『Shakespeare THE SONETTS』などの名作を発表し続ける中村恩恵は、「DANCE to the Future 2013」公演で新国立劇場バレエ団に代表作『The Well-Tempered』『O Solitude』と新作『Who is "Us"?』を振り付けし、バレエ団のダンサー達と初のコラボレーションを行いました。今回の中劇場公演ではベートーヴェンの音楽に喚起されるイメージと、聴覚を失いつつも創作を続けたベートーヴェン自身の生き方にインスピレーションを得た新作を上演します。

小野寺修二 カンパニーデラシネラ 「ふしぎの国のアリス」

笑いも交えた大人もこどもも一緒に楽しめるダンス公演 マイムの動きをベースに台詞を取り入れた独自の演出で、世代を超えた観客層の注目を集める小野寺修二。「水と油」活動後はカンパニーデラシネラとして、新国立劇場では小劇場での『カラマーゾフの兄弟』(2012年)、中劇場の舞台空間を自在に使った『ある女の家』(2014年)を発表し、常に観客の支持を得て来ました。本公演は、カンパニーが2014年より始めた「白い劇場シリーズ」の流れをくみ、群で空間を動かすダイナミックな展開と、シニカルな笑いを交えたストーリーで、大人も子供も一緒に楽しめるダンス作品です。

http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/151224_007944.html


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