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ダンスクラス
ダンスクラス

感性をみがき・想像力をはぐくむこと

楽しいことに夢中になった経験から、自ら学ぶ力を養い、豊かな感性を持って想像力を磨くことが出来るのが情操教育です。

動植物と触れ合うこと・絵を描くこと・音楽を聴くこと・踊ること・・・etc は、

情緒を育てさまざまな表現方法を身につけます。

 

自らが楽しいと感じる経験をすること、他の人が表現したものを素直に

《すごいなあ》《いいなあ》と感動できる経験をすること。

 

バレエの基礎を学びスキルアップすることはもちろんの事ですが、子供達が先生やお友達と一緒に目標を持って練習し、それを達成していく過程もとても大切なことと考えて居ります。

人間の神経回路の発育量は小学校6年生頃にはほぼ100%に達します。

9歳から12歳までのゴールデンエイジ

3歳から9歳までのプレゴールデンエイジ期には

運動神経が最も発達します。

興味を持ったときが始めるのに最も適した時期です

大人が積極的に環境を整えてあげるのが望ましいでしょう。

💟レオタードサイズ選びのポイント

 

幼児・小学校低学年の場合、レオタードがすぐに小さくなってしまいますのでショップでは、ジャストサイズより少し勧められることが多いです。

その際、大きくて肩紐が落ちてしまうようだとレッスンに集中できませんので肩紐を縫って調節するといいでしょう。キャミソール型だと、縫いやすいです。また、サイズ調節が可能な アジャスター付きや紐で結べるタイプの物もあります。

 

💟トイレの心配

 

レッスン中にトイレに行きたくなった時に、トイレの度にレオタードを脱ぐのは大変です。背中の開きが大きい物がオススメです。また、着脱しやすいスナップボタン付きやセパレートタイプのレオタードもあります。​


踊りは、心と体の一体化・注)主体的課題解決学習に適した運動領域であり、体育の重要な柱になると考えられます。

一度身についた基礎は、その後どのジャンルの踊りにも応用が可能です。

続けることは大変ですが、特にこれからの時代、日頃から踊りや音楽に触れておくことも必要なこととおもいます。

 

注)主体的課題解決学習とは

授業のスタイルは大きく分けて、次の二つのタイプがあります。

1. 教師主体の授業で、教師が子どもたち に知識を伝達して身につけさせる授業。

2.子どもたちが自ら問題意識をもって知識を習得・獲得していく学習。

それぞれによさがありますが、後者の授業スタイルを問題解決的な学習と言っています。

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