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黒人バレリーナが初の快挙


ニューヨーク・シティ・バレエ団公演「くるみ割り人形」の主役に抜擢

トリニダード・トバゴとフィリピンのハーフ 同バレエ団で「ジョージ・バランシンのくるみ割り人形」の主人公、マリー・クララを演じる初めての黒人バレリーナとなったのは、11歳のシャーロット・ネブレス。アメリカのバレエ界は白人が中心となっており、1954年の初めての公演以来、毎年行われてきた同公演で初めて黒人が抜擢された。歴史的な快挙だ。


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