プログラムが公開になってました!
https://www.festival-tokyo.jp/19.html
[ダンスプログラム]
伝統と現代文化が共に生きる “ラオスに耳を傾ける”ダンスカンパニー
伝統舞踊とヒップホップのテクニックを共存させたクリエーションのみならず、ワークショップの開催やフェスティバルの主催などを通じ、ラオスのダンス・シーンを牽引するファンラオ・ダンスカンパニー。初めての来日公演となる今回は、ブレイクダンスや伝統武術、伝統音楽モーラムを用いラオス南部の文化を伝える男性デュエット作『Bamboo Talk (バンブー・トーク)』と、女性ダンサー3名が伝統舞踊とヒップホップを織り交ぜ、現代ラオス女性のリアルを伝える『PhuYing (プニン)』の2作品を紹介します。「ファンラオ」とは、ラオスに耳を傾けるの意。急速な経済成長、近代化の波の中で、人々は何を感じ、暮らしているのか。その素顔とあらたに紡ぎ出されつつある独自のダンス文化の一端が、ここに描き出されます。
ファンラオ・ダンスカンパニー“Bamboo Talk” “PhuYing”
10/25 (Fri) 19:30 10/26 (Sat) 14:00 10/27 (Sun) 14:00
東京芸術劇場シアターイースト
身体/音楽/美術/環境のコラボレーションから 生まれなおす・・・・・・ダンス
「ダンス」を通じ、身体やパフォーマンスをめぐる本質的な命題に向き合い続ける神村恵が、音楽に髙木生(tnwh/noobtastic)、美術にアーティストユニット「ミルク倉庫+ココナッツ」を迎え、日本庭園に囲まれた茶室で新作を発表します。近年は特に言葉と動きの関わりに着目、高嶋晋一や津田道子といった美術家とのユニットにおいても、その仕組みを分析、利用する作品を発表してきた神村が、劇場とは異なる空間に向き合い、提示するのは、どんな問い、発見なのでしょう。
Strange Green Powder
10/24(Thu) 15:00 / 19:00 10/26(Sat) 12:00 / 15:00 / 19:00 10/27(Sun) 13:00 / 17:00
豊島区立目白庭園赤鳥庵