埼玉県舞踊協会「ダンスセッション」2019
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- 2019年1月18日
- 読了時間: 2分
意欲的な創作で注目を集める埼玉県舞踊協会によるダンスセッション2019。
今回も多彩な4作品を上演します。
http://saf.or.jp/arthall/stages/detail/5943
2019年1月27日(日) 13:00/17:00開演
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

埼玉県舞踊協会が2年に1度開催する「ダンスセッション」。これまで、2015年にはフィンランドのテロ・サーリネン、2017年には、ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団ダンサーの瀬山亜津咲を招聘し、意欲的な作品を発表。今回は、クラシック部門にアレクサンドル・ミシューチンを迎え『フローラの目覚め』を、モダン部門に平山素子を迎え新作『Three-in-one』を上演。オーディションで選ばれた若きダンサーたちが挑みます。
アレクサンドル・ミシューチン/Alexander Mishutin
1985-1993年モスクワボリショイバレエ学校にて、ロシアバレエアーティスト国家資格取得。1993-2001年モスクワスタニスラフスキー・V、エミロヴィッチ・ダンチェンコ音楽シアターにソリストとして入団。チャイコフスキー、コンセルバトワールのプロフェッショナル・アート・アカデミーにてロシア国家舞踊指導者資格獲得。2001-2007年NBAバレエ団の主役・教師を務める。2012-2013年NBAバレエ団にて「クレオパトラ」「アルレキナーダ」全幕を振付。2015年V.Chabukiani tbilist Ballet Art State Schoolにて「アルレキナーダ」全幕を振付。2016年ビバルディ―のフォーシーズンを振付。2017年ニーナ・アナニアシベリー日本公演の日本人キャストのコーディネーターを務める。現在、イタリア、ルーマニア、ウクライナ、ジョージアなどの国内外国立バレエ学校及びバレエ教室で教師・振付コンクールの審査員も務める。
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