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2005年以来の再演!衝撃作「緑のテーブル」

  • 執筆者の写真: R
    R
  • 2018年12月10日
  • 読了時間: 2分

1932年初演の「緑のテーブル」は「反戦」をテーマに創作されたクルト・ヨースによる歴史的作品。本作の放つ痛烈なメッセージは、初演から80年以上が経った今もなお色褪せることはありません。 ダンスは何を語るのか—。国内ではスターダンサーズ・バレエ団のみがレパートリーに有する2作品による、身体表現の幅を堪能できる珠玉のダブル・ビルをお楽しみください。

https://www.sdballet.com/performances/1903_dancespeaks/
日時

2019年3月30日(土) 開演 14:00 / 開場 13:15 / 終演予定 15:40

2019年3月31日(日) 開演 14:00 / 開場 13:15 / 終演予定 15:40

(13:40から総監督 小山久美によるプレトークを行います)

会場

東京芸術劇場プレイハウス (JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分)

【開催概要】

スターダンサーズ・バレエ団 公演「緑のテーブル」 台本&振付:クルト・ヨース 作曲:フリッツ.A.コーヘン 美術:ハイン・ヘックロス マスク&照明:ハーマン・マーカード 舞台指導:ジャネット・ヴォンデルサール 舞台指導助手:クラウディオ・シェリーノ 照明再構成:ベリー・クラーセン ピアノ:小池ちとせ、山内佑太

<チケット情報> 価格:S席 8,000円、A席 5,000円、学生(A席) 2,000円 ※学生券は25歳までの学生対象(要学生証)/スターダンサーズ・バレエ団のみ取り扱い。 ※価格は全て税込。全席指定。 一般発売:2018年12月18日(火)10:00

天才舞踏家ピナ・バウシュの師匠として知られるクルト・ヨースが振付を手がけた不朽の名作「緑のテーブル」は、“緑のテーブル”が置かれた架空の国の国際会議を舞台に、戦争について話し合う身勝手な指導者たちの衝突と、戦争を利用する者の暗躍、そしてそれに振り回される兵士やその家族の葛藤を描く風刺劇。シンプルなステージながら、2台のピアノによる迫力の生演奏と、細部までこだわり抜いた構成が見どころだ。


 
 
 

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