9月2日スタートの『仮面ライダージオウ』主演に抜擢された奥野壮(C)Deview
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平成仮面ライダー20作品記念として、9月2日よりスタートする新シリーズ『仮面ライダージオウ』(毎週日曜 午前9:00〜9:30 テレビ朝日系)の制作発表が、7日に都内で行われ、主人公・常盤ソウゴ/仮面ライダージオウ役の奥野壮ほか、メインキャストがお披露目された。 2000年にスタートした「平成仮面ライダーシリーズ」の記念すべき20作目となる、最後の平成仮面ライダーは、「時計」をモチーフに時空を巡り戦う「タイムトラベルライダー」。平成仮面ライダーが誕生した2000年に生まれた18歳の主人公が、仮面ライダージオウに変身し、現在・過去・未来のあらゆる"時"を救うために戦う。そして、旅する先で平成の歴代仮面ライダーたちと出会い、彼らの力とともに、謎の強敵・アナザーライダーに立ち向かっていく物語。 本作の主演に抜擢されたのは、2017年『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でフォトジェニック賞&明色美顔ボーイ賞をダブル受賞した奥野。この日の制作発表には、奥野のほか、明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ役の押田岳、本作のヒロイン・ツクヨミ役の大幡しえり、ウォズ役の渡邊圭祐が登壇。 出演が決まった際「放心状態になった」という奥野は、「家に帰ってから、光栄なことだなとヒシヒシと感じで。ありがたい気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいでした」と振り返る。そして「偉大な先輩方と同じスタートラインに立てたということで、嬉しい反面、"僕で大丈夫かな"という不安な気持ちもあります。でも、精一杯頑張っていきたいと思います!」と決意を新たにした。 『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』の最終審査でも特技であったバレエを披露していた奥野。小さい頃の夢について「バレエダンサーが夢でした」と明かしつつ、「11年間バレエをやっていたおかげで体幹が鍛えられたので、アクションには活かせるんじゃないかなと思います」とコメント。