http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1805/19/news030.html
ねとらぼ
いまから約50年前に小学館の学年誌で連載され高い人気を集めた、谷ゆき子さんのバレエ漫画「まりもの星」が復刻。初の単行本化され立東舎より発売されました。表紙に“超展開バレエマンガ”と書かれているように、美麗な絵と同じくらい衝撃のシーンに目を奪われます。やはり気になるのは……崖?
谷ゆき子さんは、1960年代後半から「小学一年生」(小学館)などの学年誌の売上絶頂期を支えた人気漫画家で、バレエ漫画のシリーズを約10年に渡って連載。さまざまな人気作を生み出すも、一度も単行本化されずにいました。すると2017年に「バレエ星」がまさかの復刻&初単行本化され、懐かしいという声だけでなく、その勢いと熱量の高い内容が再び注目を集め「すごい」「斬新」だと話題に。
今回の「まりもの星」はその第2弾で、想像のはるか斜め上にしか物語が進んでいかない、ぶっ飛んだ世界観は前作以上と説明されています。もし読んだことがなくても、いくつかのページを見ればその魅力的な“超展開”さがわかるかもしれません。