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横浜ダンスコレクション
コンペティション受賞振付家決定
「若手振付家の発掘・育成」と「コンテンポラリーダンスの普及」を目指して1996年にスタートした「横浜ダンスコレクション」。このフェスティバルの基軸であるコンペティションは、時代を共有して身体と表現に新たな視線を向けるアーティストによる「振付」の独自性に価値を置いています。 横浜ダンスコレクション2018「コンペティションI」と「コンペティションII 新人振付家部門」が2018年2月8日(木)~11日(日)に横浜赤レンガ倉庫1号館とのげシャーレで開催され、上演審査を経て、各コンペティションの受賞者が決定しました。 【コンペティションI】 ■審査員賞 チェ・ミンソン / カン・ジンアン『Complement』 ■若手振付家のための在日フランス大使館賞 ■シビウ国際演劇祭賞 田村 興一郎『F/BRIDGE』 ■MASDANZA賞 キム・ソヨン『Selfish Answer』 ■M1コンタクトフェスティバル賞 四戸 賢治『K(-A-)O』 ■奨励賞 イー・ギョング『A broom stuck in a corner』 ■ベストダンサー賞 キム・ソヨン『Selfish Answer』 北尾 亘『2020』 【コンペティションII 新人振付家部門】 ■最優秀新人賞 永野 百合子『まぐろ』 ■タッチポイント・アート・ファウンデーション賞 今枝 星菜『自分の目を舐めたい、と思ったことはありますか。』 ■奨励賞 髙 瑞貴『ひとごと』 ■ベストダンサー賞 小林 利那『鼈』 【コンペティションI 審査員】 岡見さえ(舞踊評論家) 近藤良平(コンドルズ主宰・振付家・ダンサー) 多田淳之介(東京デスロック主宰・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ芸術監督) 浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員) 矢内原美邦(ニブロール主宰・振付家・演出家・戯曲作家・近畿大学准教授) ティエリー・ベイル(在日フランス大使館文化担当官) グザヴィエ・ぺルソン(アンスティチュ・フランセ横浜 館長) エマール・クロニエ(フランス国立ダンスセンター 副ディレクター) 【コンペティションII 審査員】 伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団主宰・振付家・演出家・ダンサー) ヴィヴィアン佐藤(美術家) 浜野文雄(新書館「ダンスマガジン」編集委員)
http://yokohama-dance-collection.jp/20th_anniversary/
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