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勅使川原三郎氏 フランスの芸術文化勲章を受章


http://www.st-karas.com/news_jp/ 公式より
勅使川原三郎がフランス芸術文化勲章を受勲

この度、勅使川原三郎がフランス共和国文化通信省より 芸術文化勲章 オフィシエを授かることとなりました。 叙勲の伝達式は「月に吠える」公演初日の8月24日(木)の公演後に舞台上で行います。 (初日の公演にご来場のお客様は公演後、伝達の式典にご参列いただけます) 日本におけるフランス文化の紹介者、普及の実務者、 あるいは支援した人が叙勲の対象になります。 駐日フランス大使と協議し、在日フランス大使館文化部、 もしくはフランス本国で直接、文化通信省が推薦します。 決定権はフランス文化通信大臣にあります。 在日フランス大使館ホームページより *叙勲の詳しい理由については当日の伝達式で述べられます

<伝達式について> 2017 年 8 月 24 日(木) 19:30 公演「月に吠える」 / 20:30 頃より 叙勲伝達式

場所 東京芸術劇場プレイハウス (東京都豊島区西池袋1-8-1) ★公演は 8 月 25 日〜27 日も同会場で開催

朝日新聞より

勅使川原さんはクラシックバレエを学んだ後、独自の創作に転じた。1986年に仏バニョレ国際振付コンクールで準優勝、2001、02年に朝日舞台芸術賞を受賞。パリ・オペラ座バレエ団への振り付けなど国際的に活躍する。

 芸術文化勲章オフィシエは過去、映画監督の高畑勲さん、音楽家の坂本龍一さん、前衛芸術家の草間彌生さんらにも授与されている。芸術文化勲章は仏文化の紹介者などが対象で、シュバリエ、オフィシエ、最高位のコマンドールの3段階がある。

 24日の公演は午後7時半開演。叙勲伝達式は観客も見られる。

問い合わせはKARAS(03・6276・9136)へ


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