公式 http://aichitriennale.jp/index.html
テーマ
虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅 Homo Faber: A Rainbow Caravan
芸術監督
港 千尋
会期
2016年8月11日（木・祝） ～10月23日（日）［74日間］
主な会場
愛知芸術文化センター 名古屋市美術館 名古屋市内のまちなか（長者町会場など） 豊橋市内のまちなか（豊橋駅前大通会場など） 岡崎市内のまちなか（康生会場など）
あいちトリエンナーレ2016 スペシャル対談 「港千尋×勅使川原三郎」
http://www.aac.pref.aichi.jp/aac/aactop.html
愛知トリエンナーレ「魔笛」掲載情報
今年の夏に開幕する国際芸術祭「愛知トリエンナーレ2016」に向けて、 勅使川原三郎と芸術監督の港千尋氏の対談がアパラタスで行われました。 対談の様子は愛知芸術文化センターの情報誌"AAC"に掲載されています。
企画概要
「あいちトリエンナーレ2016」では、国内外の様々な地域から多様なジャンルのアーティストが集い、「虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」というテーマのもと、先端的な現代アートによる祝祭感あふれるフェスティバルを展開します。
世界の文化芸術の発展に貢献
現代美術や舞台芸術のアーティストが、「旅」の視点を取り入れた作品を展開します。
舞台芸術
パフォーミングアーツ
国内外から10〜15団体程度が参加し、ダンス、音楽、演劇等を、愛知芸術文化センターを中心にまちなか等でも上演します。
会期を通して作品を上演し、特に会期後半の3週間程度の週末を中心として、集中的に開催します。
プロデュースオペラ
ダンサーとして活躍するのみならず、美術や照明なども自ら手掛ける美術家としての側面を併せ持ち、独創的なセンスで知られる勅使川原三郎と、豊かな音楽的才能で注目を集める若手指揮者のガエタノ・デスピノーサが、モーツァルトが最後に完成させた、親しみやすさに溢れたオペラ「魔笛」に取り組み、新たな魅力を創り出します。
演目：
モーツァルト作曲『魔笛』（全2幕・ドイツ語上演）
指揮：
ガエタノ・デスピノーサ
演出：
勅使川原 三郎
出演：
鈴木 准（タミーノ役）、森谷 真理（パミーナ役）ほか
公演日：
2016年9月17日（土）・9月19日（月・祝）
文化芸術の日常生活への浸透
現代芸術に触れ、アートを体感できる様々な普及・教育プログラムを展開します。
普及・教育
創作プログラム
子どもや一般の方々が創作を楽しめる場を設けるとともに、アートを体感できるワークショップ等を開催します。
鑑賞プログラム
子どもや一般の方々を対象に、作家や作品についての理解を深めるため、現代美術展のガイドツアー等を実施します。
レクチャープログラム
参加アーティストによるトークや、トリエンナーレのテーマやコンセプトを深めるための一般向け講座等を実施します。
学校等団体向けプログラム
主に児童・生徒に世界最先端の現代芸術に触れてもらうため、団体鑑賞プログラムやアーティスト派遣事業等を行います。