TOKYO DESIGN WEEK 2016
http://tokyodesignweek.jp
トップクリエイターから、企業、若手、学生、ハンドメイド作家まで700を超える出展者が参加する、日本最大のデザインイベントです。12万人の来場者に向けて、デザインブランディング、セールスプロモーション、テストマーケティングなどが可能。通常の展示会やイベントの枠では収まらない、新しい出会いやビジネスチャンスが拡がります。
クリエイティブを軸にBtoB、BtoCの 2面性を兼ね備えた国際見本市
日本から世界に発信するクリエイティブの祭典"TOKYO DESIGN WEEK"はデザイン、アート、ミュージック、ファッションというジャンルを超えながら、トップクリエイターから、企業、若手、学生、ハンドメイド作家ま で700を超える出展者が参加する総合的な展示会イベントです。
よりクリエイティブな生活を求める高感度なユーザーや、アクティブで情報感度の高いユーザーなど、世界各地か ら、多種多様な10万人が来場します。異業種とのビジネスマッチングや直接ユーザーとのコミュニケーションによる新たな発見など、通常の展示会やイベント では得られない、予想を超えた出会いやビジネスチャンスの可能性があります。
イメージ提供 © alexander yakovlev
粉末ミルクのシャワーを使用して氷結した女性像のポートレートを表現したベルギーのアーティストjeffrey vanhoutteの反響を受け、ロシアの写真家alexander yakovlevは「蜃気楼」シリーズとしてバレエダンサーと白い粉の正体である小麦粉を使って実現しています。特殊なレンズを通してダンスアートを捉えて、yakovlevは黒やグレーの背景の上に各パフォーマーを孤立させ、フレーム内にエレガントで躍動感溢れる動きを撮影します。 ピルエット(バレエのつま先で旋回する動き)でジャンプするシーンが舞う小麦粉に包まれて即座にフィルム内に凍結されるかのようです。舞う粉が女性のダイナミックな動きを強調し、人の動作を儚い塵のごとくトレースして、そうでなければ儚い瞬間の不死のポートレートを作り出しています。