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DANCE STUDIO R

コンテンポラリーダンスの起源

現在コンテンポラリー・ダンスといわれている舞踊芸術運動の発祥の地は、1980年代前半のフランス。

コンテンポラリー・ダンス(英: contemporary dance)は、フランス語の「ダンス・コンテンポランヌ」(danse contemporaine)の英訳語。

 

1980年代から広く使われるようになった語。字義的には現代の舞踊すべてを指すが、一般には、バレエ、フラメンコ、ジャズダンスといった既成のジャンルに属さないものを指す。そこにはモダン・ダンス、バレエ、舞踏など、様々なジャンルの影響が入り交じっている。

 

1970年代後半、フランスでは国策として文化の地方化(デサントラリザシオン)が図られ、大きな文化予算が組まれるようになった。その一環として舞踊部門にも積極的に資金が投下されるようになり、皮切りとして1978年にアンジェの国立フランス現代バレエ団 (CNDC) が設置された。これは文化省のイゴール・エイスナーというダンス担当役人の働きによるもので、エイスナーは各地に地方振付センターを作って上からダンスのネットワーク形成を図った。

 

首都パリのオペラ座にも現代舞踊部門が設置され、その指導者としてフィンランド系アメリカ人ダンサー、カロリン・カールソン (Carolyn Carlson) が招聘された。このカールソンがコンテンポラリー・ダンスの母だとされている。

札幌エルプラザ・スタジオ

北24条カムナエール

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choreographer・Tomohisa Hikita 『Ligne』

choreographer・Tomohisa Hikita 『Journey』

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